本日、11記事リライトしました。
ブログを始めてから初となるリライト祭りでしたが、ぶっちゃけまだ完成とは言えません。
そのため、5時間くらいで終了しました。
残りの記事は他の日に持ち越そうと思います。
もっと効率よくできればよかったんですが…
効率がいいと言えばこんな記事も書いているのでよかったらどうぞ↓
やりたい事は他にもあったのですが、とりあえず自分なりに決めたリライトするべき事をやりました。
今回はリライトした事を書いていこうと思います。
僕が今回リライトするにあたってやった事は以下の通りです。
・記事のカテゴリーを決めた
・商品リンクにYahoo!を加えた
・文字マーカーの導入
・記事タイトルの改善
これくらいです。
実はリライトするにあたって1番重要な文章にはほぼ触れていません。
これには理由があって、文章を直す時に他にやりたい事がいくつかあったので、次の機会にしたのです。
なので上記の4つの事と、プラスでリライトでやるべき事を書いていきます。
なお、この本を読んで参考にしました。
記事のカテゴリーを決めた
実はまだカテゴリーを決めた事が一度もなくて、前からリライトする時にやろうと思っていたのです。
記事数も30記事を超えたので、そろそろカテゴリー決めは必要になってくると思いました。
では、カテゴリーはなぜ決める必要があるのか。
別にしなければいけない事ではありません。
しかしカテゴリー分けしない人ってほとんどいないと思います。
カテゴリー分けの重要性について解説していきます。
まず第一に読者が増えやすくなります。
全ての記事は読まれなくとも、その人の1つのカテゴリーの記事が好きで読むという人も少なからずいます。
カテゴリー分けされていないと、面白い記事が1つ見つかっても、同じカテゴリの記事があるかは分かりませんし、探す気にもならないので読まれません。
次に同じカテゴリー内で同じカテゴリーの記事リンクを貼る事で、読者の離脱を防ぎます。
同じカテゴリーの記事リンクを貼る事で読者の興味を引き、次の記事を読んでもらう。その繰り返しができあがるのです。
そして同じカテゴリーの記事が増えたらそれらをまとめ記事を書く事ができます。
読者からしたら嬉しい内容ですよね。
そのまま特化ブログとして移行することも可能になります。
このようにカテゴリー分けする事はとても重要になってくるのです。
商品リンクにYahoo!を加えた
みんなが商品リンクを貼る際に使っているであろう、カエレバ系。
正直この2つのリンクがあれば十分だろうと思っていましたが、今回追加したYahoo!のリンクから商品を買う人もわりと多いようです。
僕自身、Yahoo!ショップで買い物をした事がないので、全く実感がありませんでした。
しかし、Yahoo!ショップのリンクを貼っていないと取りこぼす利益が結構あるようです。
なので、今回商品リンクにはYahoo!ショップのリンクを貼ることにしました。
文字マーカーの導入
これはかなり多くの人が使っていると思います。
僕は今までこれを使った事がなく、いろんなブログを見ているうちに使いたくなってきたのでこの機会に導入してみました。
こういうやつですね。
なにより見た目がいい気がします。
やっぱり読まれるためには、こういったデザインも必要になってくると思いますのでやってみました。
まず文章直せって話ですけどね笑
記事タイトルの改善
今でもまともにタイトルつける技術はないんですが、一応できるだけ改善してみました笑
1つの事に意識してみました。
それは、「キーワードの密度が高いタイトルにする」という事です。
どういうことかというと、例えばキーワードが「ブログ オススメ 本」であるとしてこんなタイトルがあるとします。
「ブログをやるにあたってオススメできる10冊の本」
これだとキーワードのひとつひとつがはなれていて、Google側が認識しずらくなります。
なので次のようにします。
「ブログ運営にオススメの本 10選」
あくまで一例ですが、このようにキーワードの位置が近い、つまり密度が高い方がSEOに繋がるのです。
リライトするにあたってやるべき事
僕は今回、上記で述べた4つの事しかしていなくて、文章には触れていないのですが、次に僕がやろうとしている、リライトでやるべき事をかいていこうとおもいます。
・文章構成
まずは、文章構成です。
いろんなプロブロガーが言っている事で、構成の仕方としてこのようなやり方があります。
結論→理由→例→結論
最初の書き出しで結論を書いてしまうという事です。
それによって理由を知りたくなるという心理操作を用いて、次に理由を書く。
そしてそれを明確に想像させるために、具体的な例を用いて書いていく。
そして最後に理由、具体例を踏まえた上での結論を書くという事です。
文章は基本的には読まれないので、いかに読ませるかが重要となります。
つまり、この構成で書ければ読者を文章に引き込みやすくなるという事です。
しかしタイトルも重要で上記で述べた事とプラスで、タイトルを読んだだけで記事の内容と結論が分かるようにするというやり方です。
プロの方達はたいがいこのやり方で記事を書いていますよね。
・◯◯語を意識する
個人的に必要だと思ったのが、共起語と関連語です。
共起語とは、
主となる言葉(キーワード)が出てきた時に、同じページ内で、同時によく使用される言葉
例えば、「あめ」という言葉が文章中に使用されていたとします。その際に、共起語として「天気」「季節」「予報」などがあれば、雨を連想できます。
関連語とは、
包含、対義、合成を合わせた領域
例えば「マンション」という言葉の関連語には、住宅、住居、建物、リビングなどがあります。
他にも次回にやろうとしている、「キーワードの近接度」というのも解説されています。
キーワード近接度とは、
ページ内におけるキーワードの出現位置の間隔
上記で解説した、キーワードの密度と同じで、文章中でキーワードを使うときに、キーワード同士の間隔が近いことです。
これらはSEOにとても関係していて、この本でとても詳しく解説されています。
このようにブログと言えども最低限のSEOは必要不可欠だと思います。
次回のリライト時にも、詳しく解説していきたいと思います。
参考になれば幸いです♪